●2000.11月● 男と同じ仕事をさせて
私は力仕事が多い職場にいます。私も荷物を運んだりしたいのに、力仕事は男 性社員だけでやってしまいます。絶対に女にもできる力仕事なのに。結果、室 内の仕事ばかりやらされ、楽なことばかりやってるようで負い目に感じ、お茶 くみ・菓子配りをせざるをえません。でも、そんなことしたくありません。男 も女もお茶くみや菓子配りをしなければいけない時は誰でもしてもらいたい。 無言ででも押し付けないでほしい。雇用機会均等法だとか、女性も男並に…と か口では言うくせにやりたくてもやらせてくれないんです。知らん顔をして女 性に雑用をさせる人たちにどういう風にわかってもらえばいいのでしょうか?
(31才 学校・官庁 女)

      
みなさんのアドバイス
 [No.108]
あのぉ〜!?うまく書けないんですけど、荷物を持ちたければ、お願いすれば良いじゃないですか?明るく・元気良く「お願いしま〜す」って。荷物も持って、お茶くみ・菓子配りもして、気が付いた事をやってその結果、あの子、元気良く頑張るねぇ〜って。。。。。で、時々男性社員に冗談半分で「あ〜喉がかわいた・お茶入れて」てな感じで冗談が言えるような環境を作る目的でしたら賛成です(謎)
 [No.107]
私も、公官庁的な財団法人に勤めていますので相談者の言いたいことが本当によく分かります。私は総合職という事で就職しましたが、最初から男性とは賃金も仕事内容も違いました。公官庁のような古い会社は、お茶くみや菓子配り、伝票起票等は女の仕事という暗黙の了解があるのです。けれども、正月とかクリスマスイブ等のいやな休日勤務は女性が出勤!!なので、94番さんでしたっけ、が言っていたことは本当に腹が立ちます。やる気云々のもんだいじゃないし。 なので、私は辞めることにしました。古い会社はダメだよ。相談者も本当に仕事したいなら辞めた方が良い。それに、そう言う会社って男であってもつまらない会社だと思うよ。
 [No.106]
運がいいことに、同期の男子社員よりも体が大きく、声が大きく、お酒が飲めて、社交性もあるので、活躍しています。美味しいお菓子を頂いたら、一番美味しそうなのを頂いてます。もちろん、お茶も一番いいお茶の葉で飲んでます。雑用を取り仕切る者が得をする仕組みを自分で作っています。その分以上の給与格差はありますからね。
 [No.105]
bP04さん、bP03さんと同じ意見です。雑用って何ですか。会社には不要な仕事はありません。お茶くみをバカにしていませんか。思い通りの仕事をさせてもらえないのは、そんなところを見てのことでしょう。ただし体力と言うハンデはありますよ。心を込めてお茶を入れてみて下さい。貴女を見る目が変わりますよ。
 [No.104]
私は過去に何人か女性の部下を使ったことがあります。そのことを通じて思ったことは、「本人にどれだけやる気があるか」ということ。本当にやる気のある人は、お茶くみであろうが雑用であろうが何事にも真剣に取り組んでいました。結果的にその意欲と姿勢が上層部に認められ、今では男顔負けの仕事をこなしています。反対にお茶くみや雑用を頭からバカにする女性は、主要な仕事につかせてもらえませんでした。理由は「雑用をなめているから。」私の職場は基本的に男女平等なので、男でもお茶くみや雑用をこなします。男であろうと、お茶くみや雑用をバカにする人は主要な仕事につかせてもらえないし、仮につかせてもらったとしても結果が芳しくなければ外されます。向き不向きはあるかもしれない。しかし、雑用をなめている人の多くは希望の仕事につかせてもらっても最後には「こんなはずじゃなかったのに」と愚痴をこぼす人がほとんど。外からは良い部分しか見えないので、嫌な部分に直面すると逃げ腰になるのです。怒られそうですが、自分の経験から見るとやっぱり女性に多いですね。要は、男であろうが女であろうが本人の心構え次第だと思います。周囲は見ていないようでしっかり見ているのですよ。
 [No.103]
この議題ですので女性からのカキコ多いんでしょうね。はっきり言っておきますが、「男性と比し(相対的に)女性は仕事ができません!」私は当初、男女雇用/機会均等に大賛成で男性と差なく女性に仕事をやらせました(無論、体力的な問題は外しましたが)。結論は上記の通りです。何年待っても劇的には変わりません。女性の皆さんは権利/主張ばかり言わないでじっくり考えて下さい。男と肩を並べて仕事をするというのは遺伝子に組み込まれていないんです。育児等に適した人間なんです。今では女性蔑視の発言を敢えてしてます。その理由も添えて。でも、それに対して文句言う人はいないです。私は女性に失望してます。
 [No.102]
No.96も人の意見にケチ付けるだけしか出来ないのなら、黙っていろ!って感じですよ。No.94の言う事も、十分理解出来ます。
 [No.101]
94さんも96さんも相談者の文面から断定的な状況判断をされていますけど、いずれの状況にあるのか少し判断しづらいと思います。@まず94さんが言うように、力仕事をただ見ていただけなのかどうか。相談者はやりたくてもやらしてもらえないと書いてます。見てただけでしていない事をやらせてもらえないと書くでしょうか。A次に力仕事に自らの判断で参加できる職場なのかどうか。力仕事の多い職場である事と女性に雑用をさせるという相談者の文面から、力仕事は単発的な雑用ではなく、この職場の主業務的な位置付けにあると思えます。そうであれば、自分の主業務(相談者の文面では室内の仕事)を離れて、他の社員の主業務に勝手に参加する事は通常認められないのではないか。@とAから判断すると相談者は口頭で力仕事をしたいと要求したが、受け入れられなかったという感じではないでしょうか。そして96さんが言うような女性差別によりお茶くみをさせられているのかどうか。これは相談者側から見た場合、そのように受けとめているかも知れません。しかし雇用者側の真意は全く不明です。94さんが言うように、過去10年間の仕事振りから、男性と同じ仕事をさせる事が適任ではないと評価している可能性もあります。もちろん女性差別があるのかもしれません。従って断定的な判断はできないと思います。であるなら、それぞれの憶測でコメントする事は仕方ないのではないでしょうか。お二人がどちらの状況が正しいか議論しあう事はあまり意味が無いと思います。
 [No.100]
96さん。あなたこそ全くわかってませんよ。彼女の本当のやる気があるなら、力仕事だろうと、進んで参加すればいいのですよ。いい年こいて、言われたことしかやらない人なんて、必要ないのですよ。『男性社員だけでやってしまいます』って、書いてあるけど、参加しようとしたのですか?ただ、やってるのを見てただけでしょう。そんな負い目を感じるなら、手伝いに行けばいいでしょう。誰も、手伝いに来たのに、『女はあっち行ってろ。』とでも、言われたのであれば、あなたの言う男女差別でしょう。文面を読む限りそう読みとれません。男の側からすると、重い荷物を女性に頼むことは一般的にしません。だから、その相談者がやりたい仕事であるなら、積極的に行くべきなんですよ。違いますか?それを指を加えてみてるだけなら、《お茶くみとお菓子配り》しろって、なるのですよ。昨日、今日入った新人じゃないのですから、そのくらいのことはわかるはずです。94より。
 [No.99]
NO.98さんの言うように「世間体」の壁は厚い。「あいつって、男みたい。だから結婚できないんじゃない」「子供の一人も生んでない、お気楽DINKSに何がいえるか」などと言われるのはよくわかります。ただし、「世間体」の壁は男にも言えます。「女房のひとりも養えない奴に仕事を任せられるか!」などという偏見が未だに残っていますから(それゆえ小泉純一郎や田中康夫は変人と呼ばれる)。男女雇用機会均等法よりも強い「世間体」と闘うのはツライもの。相談者さんの職場ように特に旧態然としている場合はなおさらでしょう。しかし、転職したところで、日本の会社ならどこにもその傾向はあるのですから、NO.98さんのように孤独を恐れない覚悟を持つことが必要だと思います。
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