●2004.1月● 仕事だけの人生の虚しさ
社会人になって7年。憧れていた仕事に就けたので一生懸命に頑張り、それなりに評価もされました。去年、異動があってそれまでよりも落ち着いて仕事ができるようになり、ふと気付くと、腹を割って話せる女友達がいなくなっていました。学生時代にいちばん仲がよかった数人の友達もみんな結婚して子供がいます。違う世界に行ってしまったような気がしてこっちが遠慮をしてしまい、ときどき電話で話す程度になってしまいました。会社の同僚は適度な距離をおいてきたので、学生時代からの友達みたいにはつきあえないでしょう。今となっては、友達に誘われたときに「仕事が忙しくて行けない」と自慢げに断っていた自分が悔やまれます。仕事に打ち込んできたがために、たくさんの大切なものを失ったような気分です。私は間違っていたのでしょうか…。
(29才 マスコミ・広告 女)

みなさんのアドバイス
 [No.51]
私は社会人12年目です。昔仲良かった友達はほぼ全滅状態です。けど、なんとも思わないです。失ったものを追ってもしょうがないから。あなたと同じような過ごし方してきたし。悪いと思ったことはないですよ。でも孤独も楽しいよ。ヒトって変わるしね、生活環境変わるとさ。友達なんて数じゃないですよ、要はあなたのことをどれくらい理解してくれる人がいるかじゃないですか?たとえ今いなくたってそのうちあらわれるかも知れないし。ちょっと無責任かも知れないけど、別に焦る必要ないと思うんですけど。
 [No.50]
私は今年25歳になり社会人6年目を向かえます。ちょうど今、同じ気持ちでいるので気持ちはよく分かります。でも、そんな気持ちで毎日過ごしていた気分も暗くなってしまうし、なるべく考えないようにしてるつもりです!!明るくいきましょ!!
 [No.49]
私も似たようなものです。今はあなたのような同じ悩みを持つ人と友達になりたい。
 [No.48]
友だちは何も会社内の人と決め付ける必要はないと思います。人と出会える場所に顔を出してみれば、同じような状況や立場の人でわかりあえる人がいると思います。かくいう私もあなたと同じ状況です。私はいきつけのバーや異業種交流会や趣味のサーフィンなどで、知り合いや友達ができました。そういうのだと1人でも参加できるのでいいですよ。
 [No.47]
俺の会社男女差別激しすぎ。いつもきれそうやわ。若い女にはやさしく普通の男には厳しい冷たいやってられんわまじ氏ねやクソ上司
 [No.45]
一心不乱に仕事をして、ふと顔を上げると周りは黄昏、みんな家に帰っちゃってだぁ〜れもいない。腹を割って話せた女性もみんな違う世界に行っちゃった。時々電話しても住んでる世界が違うから話が合わない。どこの幼稚園に入れるか、小学校はどこにするか話したいのに・・・。あなたの電話はがっかり、いいわねあなたは好きなことができて。と言うお世辞を言われ、本当は行き遅れ、うば桜、行けず後家って言われているのに・・・。「あなたは仕事が忙しくても来てくれる」それがつき合いで義理なんです。義理を欠くあなたは寂しいのです。さて・・前からの友達と上手くつき合いたいなら、結婚して子供を産むことでしょう。そして子育てを教えてもらうことでしょう。それができなければ、同年代の独身の人を探して友達を見つけることでしょう。たくさんの失ったものがある代わり、素晴らしいものも手に入ったでしょう。それを見出すあなたは素晴らしい人です。両方欲しがるあなたは間違っていたのです。aku
 [No.44]
いや、それは悔やんでも、もうどうしようもないです。そのときそのときに、自分が正しいと思って取ってきた行動を、あとで悔やんでも仕方ないと思うのです。大事なのは今、「あれ?」と、そう感じた自分の気持ちです。腹を割って話せる女友達がいたことに囚われている必要はないと思います。前向きに頑張ってください。
 [No.43]
私も今友達づきあいの事でとても悩んでいるのでここに出ている意見、感想はとても身にしみます。学生時代の友達みんな結婚して子供を生んでしまったから全然時間が合わず、久々に合ってもこの歳まで一人で働いているのはむなしいとか、もうこうなったら一生一人を満喫したら?とか私が何も傷つかないとでも思っているのかしらと考えてしまうような事を平気でづけづけ言ってきます。もう人間不信に陥ってしまい毎晩夢に友達からの集中攻撃に合う場面が出てくるほど・・・真の友達っていないのかもしれない・・・というか私が今までの人生の中で作れなかったんだと思っています。人と話をして傷つく事を言われるのが怖いんです。ごめんなさい。自分の事ばかり言ってしまって。
 [No.42]
仕事も一段落し、そろそろ結婚も考えの中にはいってきたのではありませんか?子育て中のお友だちは、きっと本当に子育てに追われていてそして、夢中なのだと思います。あなたが仕事に夢中だったように・・・でも、真の親友は、長く話していなくても、会っていなくても、一生の宝です。30前後になると、友達だと思っていた人が、信頼できる人ではなかった。自分が信頼してないと思ってた人が、本当は自分を信頼していたなど、いままで、分からなかったことが急に見えてきたりするものです。自分の人生を否定しないで、胸を張ってください。今悩んでいる事も、過去になってしまう日がきてしまします。そんな気がしませんか?なにが間違いかなんて、誰にも判断できないと考えてます。自分の時間ほど大切なものはないと思います。
 [No.41]
間違っていなかったと思います。人それぞれ違う人生なのだから。きっと、失ってしまった友人さんたちと今会って遊んだり話したりしても、価値観や生活のスピードが違いすぎていて、結局合わない気がします。それより、同じ志の人と付き合ったり家庭に収まっていては出会えないような人とのつながりを大切にすることの方が、数倍楽しめると思うし、私はそうしています。同僚たちというのは、それぞれに志が違うので、合わないことも多いと思います。もし自分が結婚したりすれば、結婚した友人たちとの話もまた合うようになるかもしれませんし。
次の  件を表示する