サラリーマン同士、OL同士にしかわからない悩みがあります。 あなたの悩みに他社のサラリーマン&OLが答えます!
●2006.2月● 同期が上司に…
12月に人事異動がありました。同期が自分の上司になってしまい、かなりショックを受けています。自分の仕事が認められていないショックと、頭ではわかっていても同期を「さん付け」で呼ぶことへの抵抗です。とても素直にがんばろうという気にはなれません。くやしいです。同じような経験の方、気持ちの切り替え方を教えてください。
(35才 輸送機器 男)

      
みなさんのアドバイス
 [No.75]
私もあなたと同じような経験した一人です。今から10年位前同期で入社した10才年下の同僚で、彼が先に係長になりました。当時私は組合の活動していて、経営者から私はあまり好まれてなく、彼はおとなしいという理由だけでした。つまり経営者のいうことを聞くとゆうのが理由です。その2年後私の10年後輩も私の上司になりました。さすがにその時はショックでした、会社に行くのが憂鬱で、いつ辞めようかしか、考えていませんでした。しかし出世というのは、経営者にとって都合のいい人間がポストにつくものです。しかしそうゆう会社は伸びません。やっぱ会社の事を思って経営者に意見を言ったのですが、どうもそれが経営者にとっては印象が悪かったみたいです。いまでも平ですが、私のやったことは悔いはありません。むしろ経営者のほうが、バカだと思ってます。ワンマンな会社は伸びません。今度役職の話がきてますが、それも断ろうと思っています。ただ生活特に家族だけの為に賃金をもらっているだけのことと割り切っています。出世がすべてではありません、いいですか会社は自分にとって都合のいい人間を役職につけるのです。自分のストレスがたまらない平の方が気楽です。決して負けたとはおもってません、上司でも私は呼び捨てです。それで相手は敬語です。自分のペースで人生を通したほうがいいと思います。
 [No.73]
10年以上友人としてやってきた同期が上司となってから1年がたちました。彼は、仕事に対する専門性や責任などは全くなく、部下の手柄を我が物にすることだけに全力を注いでいます。無能なヤツが上司になったくやしさや、それが友人であるという割り切れない思いが続く中、この手の話では「冷静であれ」というのが通説のようなので、しばらく様子を見てきました。しかし、人間というのは正直なもので、ストレスはいろいろな形で表面化するようです。私の場合、頭では割り切ってはいたものの、めまいという形でストレスが表面化しました。同期である上司の顔色を見ながらの仕事には相当なストレスがかかっていたのだと思います。結局、体がついていかず、2週間ほど静養のためにお休みをいただいたのですが、その間、今後ついて真剣に考えました。めまいで倒れるまでのこの一年、仕事に対しては常に前向きであったため、十分な実績をあげることができ、またそれが自信へとつながりました。今では、その実績や経験を理解してもらえる会社への転職を前向きに考えています。私の場合、苦境をバネに仕事に打ち込むことができたので、良い方向に向かうことができたと思っています。
 [No.46]
NO23,NO26で投稿したものですが、私は、数多くの挫折をしてきているので、間違っても自信家ではありません。人間、上手くいかないことのほうが多いです。ですので、本人の気持ちは分ります。ただ、このような時は、冷静になっていないことが多いので、まず、一度、落ち着いてから、取り組むことが大切ではないでしょうか。
 [No.45]
44さんの言う通りだね。俺はどちらかというと自信家になるから、愚痴る前に自分でなんとかしろよって思ってしまう。でも結局は過去の自分に勝っているかどうかが極めて不公平のない判断基準だと思う
 [No.44]
みなさん意見が厳しいですね。自信家の方や成功された方ほど厳しいことを言うようです。私も相談者のような境遇を味わったことがあり、それまでの自信を打ちひしがれました。でも、ありきたりの意見ですが、結局は自分との戦いです。苦しくても立ち直るか、逃げるかは自分で決めること。そもそも同期など周りをライバル視して仕事をしていると、いつかはこんな状況になるのでは?“自分自身がライバル”であり、苦しくても自己を最大限に高めることを目標として頑張るという気持ちでこれからも仕事に励んでみてはどうでしょうか。
 [No.43]
以前10歳の年下の上司にあたったが、尊敬できる人でした。同じ会社で、自分が課長職に昇進する時、単に同期だからという理由で、同じ部署の同期も昇進した。(←あとから情報筋の幹部が教えてくれたが、これにはすっかり萎えた。)要は、年下であろうが同期であろうが実質が問題なのでは?自身が実質追及派なら、年下からでも良いところを盗もうと思うんじゃないでしょうか。
 [No.42]
問題は、本当の実力をつける努力をしているどうかです。していば何も怖くない。↓の方の意見のように、今の会社で余裕で頑張ることも出来るし、転職も、独立も出来る。でも、古いサラリーマン意識(=プロパーで入社して定年まで出世競争続けるのが大切、といった意識)に縛られていると、出世で負けることは耐えられない屈辱になるでしょうね。周りに影響されない自信(を持てるだけの「真の」努力)が大切です。そうしないと、仮に出世できても、出世した中ではどのくらいの地位にいるのか、追い抜かれないか、ご近所での評判はどうなのか等々、常にビクビクした人生になってしまいます。
 [No.41]
もうちょっと頑張ってみて、いまいち評価が上がらないようであれば、自分のせいか会社のせいか冷静に考えた上、辞めるのもいいと思います。会社がおかしいことも多々ある世の中です。常に反省ばかりしている必要もありません。
 [No.40]
最近、世間で評価されるのは、プレイングマネージャー。・つまり、専門能力の高い管理職。自分の能力は高い方がよい。会社は完全にあてに出来るシステムじゃない。突然に退職金制度が廃止になったり、福利構成部分が極端に削減されたり、唐突に経営方針を変えられてしまって、自分の人生設計が大きく変わってしまうことも多々ある。リストラや早期退職制度の導入などがいい例。それを思えば、万一のことを考えて、会社を離れても食べていけるだけの力、またはそれに準じる手段はいつでも自分の身につけておく方が生きていきやすい。
 [No.39]
↓仕事の成功という観点に立てば、自営業も出世も同じ。仕事で実績を出して、名声を得るってことですからね。それは、スポーツでも同じ。特にあえて区別する必要性は感じないですが。
次の  件を表示する