 |
みなさんのアドバイス |
 |
|
| [No.10] |
| 男性営業でスミマセン。女性課長の下について７年になりますが、おそらく一生で一番尊敬出来る人です。この人は部下にも上司にも女性特有のウイットで「たよる」と言うことを第一に行います。そして仕事の成功に対しては恥ずかしいホド一緒に喜んでくれ、失敗には悲しんでくれます。男性上司だったら全く逆だったかな・・ |
|
| [No.9] |
| 現在私は46歳です。ご相談のような事例はさんざん私も経験しました。そこでささやかな経験からのアドバイス。とにかく、自分の味方（支援者）をつくることです。社内でも取引先でも。まずこれが結果をだせる近道です。特に、取引先から、あなた自身を担当者として指名してもらえるまでの信頼関係を作るとかなりの力になります。それでも、自分の会社や上司があなたの成果を正当に評価してくれないようなら、転職（はっきり言えば、転社）もありです。とにかく、有効な人脈をひろげ、自分の力を正しく評価してくれる人をまわりに集めましょう。私が経験した、最低の上司は失敗は部下のせい、手柄は自分のモノというタイプでした。 |
|
| [No.8] |
| 女性だから見下して仕事を任せてくれない上司、１年目で結果が出ていない。あなたの苦しみ、理解できます。しかし、あなた自身が未熟で自分の至らない部分に気づいていない部分もあるのでは？先ほども言いましたが、あなたの苦しみは理解できますが、その苦しみの理由を、自分の未熟さを理解せずに他人の責任にしている間は、成長が遅いと思います。また、初めての女性の営業に抜擢されたというところで、優越感的なものを感じていませんか？せっかく会社が私を認めてくれたのに、この部署の人は私を潰そうとしているとか。そういう部分も含め私のアドバイスで該当する部分がありましたら、一歩下がって謙虚に考えてみてはいかがでしょうか？ |
|
| [No.7] |
| 営業に大切なのは、１にも、２にも「誠意」と「すばやい対応」。それから後は、その本人の営業特性となる売り方の魅力です。道化に徹して、笑いをとって、お客に好かれるもよし、困っている人に親身になって、骨惜しみせず、休日も夜も関係ナシにお客様の所にすっ飛んでいくもよし、心臓に毛が生えてるかと思うような度胸でお客様に飛び込みで新規顧客をガンガン開拓するもよし、緻密なマーケティングリサーチで顧客情報を分析して、得意な顧客から順に基盤を広げていくもよし。ただ、絶対にやってはならないのは、「売ってやってる」意識とか、「苦情を言う顧客をうるさがる」態度とか、不誠実な態度。商売は絶対に「誠実」「誠心誠意」が基本。これが出来ずに、持ち方を間違えてるプライドで、お客様に謙虚になれないなら、あなたは営業職をさっさと捨てるべきです。「こんなこと、どうして私が謝らなくちゃいけないの」とか。「こんな仕事、私がやることじゃない」とか思うようなら、あなたはとてもひどい営業ですし、物を売る資格ナシです。 |
|
| [No.6] |
| あのですね。甘いです。仕事に対する認識が甘すぎです。「まだ一年目」？「結果が出ていません」？営業職に、１年目も２年目もありません。「売上」これが出せなきゃ、１０年やってようが、２０年やってようが、ヒラでペーペーで、無能力者扱いされます。外の企業の社長相手でも、子供相手でも、ちゃんとものが売れる人間にまずはなりなさい。男でも女でも、きちんと誠実にものを売ることが出来ない人は、いろんな意味で腐っていきます。あなた、このままだと、そういう腐っていく営業職になりますよ。ものを売ることがどういうことなのか、まったくわかっていないのに、プライドだけで自分を支えて、もつわけがない。恥でも何でもかいて、まず、お客様を死ぬ気で作りなさい。そういう甘えが普段の言動ににじみ出ているから、上司も任せないんだと思いますよ。 |
|
| [No.5] |
| 私は以前、製紙メーカーに勤務していました。代理店は学卒の女性が営業していましたよ。とにかく、メーカーに顔出して、頑張って下さい。そのうち実績も付いて来ます。 |
|
| [No.4] |
| がんばってください。あれ嫌！これ嫌！給料安い！男社会が悪い！とほざくバカ女には、ならないでください。 |
|
| [No.3] |
| 私は男性で営業担当でもないのですが参考にしてもらえたらと思いアドバイスします。仕事の世界では男女関係無くて実績が全てだと思います。貴女の文面の中で『まだ１年目なので、結果がでていません』とありますが世間では1年目でも結果を出している人は居ます。仕事を任せてくれないのは貴女のキャリアではなく結果に対してではないでしょうか？仕事とプライベートの切替をキッチリ行いストレスを溜め込まないようにしたらいいと思います。貴女が結果を出せるようになったとしても仕事を任せない上司が居るとしたらNO1の人が言っているような残念な企業だと思う。それなら貴女が別な企業を選べばいい。実力を付けていれば他の企業に移っても結果は出せると思うよ。 |
|
| [No.2] |
| 営業は、キャリアの見栄とか、上司に認めさせるとか、売上ノルマの達成のために無理売りでやる仕事じゃないです。その製品を愛していて、自社の製品を納得してご購入いただけるように、お客様にご理解していただく仕事です。目の前で困っている方が、自社の製品で何か役立つ物があると思って立ち寄られたなら、それを商品として差し出す。人の為に動いて、製品を愛する仕事です。それがわかって、仕事を進めるのでないと、辛いだけで実りも何もありません。男でも女でも、それがわからないと挫折します。そういう意味で、明らかに考え違いをしていると思います。女性初とか、上司がどうとか、そんなことはどうでもいいんです。あなたが会社の製品を好きで、お客を大事にする姿勢を貫けたら、あなたの後を追って、男も女もついていきます。あなたが売ろうとしている物を作るために、頑張った人達のことを考えてください。彼らの思いを正確に伝えることが、あなたに会社から課せられた使命です。 |
|
| [No.1] |
| 正直、メチャクチャ遅れてる社風の企業ですね。どっかの田舎の零細企業かと思った。会社自体が流通専門小売業だと、営業は会社全体の仕事だから、男も女も関係なく営業してますよ。ダイエーとか、イトーヨーカドーとか、百貨店とか、ビックカメラとか。会社自体が営業をする会社だからね。そういう会社だと、当然個人相手に物を売るのはもちろん、会社向けに物をまとめて売ることだって、大いにありうる仕事だから、そんなのに男だ女だなんて、言ってられないよ。メーカーの営業というのは、外と契約を取ってくるってことを意味しているんだろうけど、そんなのも外資系や商社なら当たり前の「仕事」だから、今更「女性初」なんてことを取り立てて掲げること自体、ものすごい時代遅れだと感じます。今挙げたような会社だったら、入社と同時に営業の前線にほぼ全員放り込まれて、とにかく売って顧客を作るように最初から働くもんですよ。顧客が最初はつかない中を苦労して、自分の顧客を作るようにしていくのに、２〜３年は普通に苦労します。特に取り立てて問題にすることじゃないです。そういう甘さを許されて２９歳まできた、というのが何か、ものすごく甘やかされてるなと感じるというか。ちょっと呆れます。仕事を任せないというのは、別に男女関係なく、「自分の方が仕事が出来る」と思ってる人はそういうやり方で、会社から初心者のミスを出すのを自我の強さと共に防いでいる気になっている。まずは、上司じゃなくて、目の前の顧客の信頼を得るように動く方が重要。顧客があなたを信頼して、あなたと取引したい、と顧客にあなたを選ばせることです。そうしないと、上司は信用しません。そこに男女は関係ないです。営業の基本は、上司に認めさせることじゃなく、顧客の信頼を損なわないように動くことです。 |
|
