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学校の授業の遠足でアメリカ自然史博物館へ。あいにくの雨の中、アッパーウエストサイドまで向かう。館内はかなりの広さ。まず先生おすすめの宇宙の誕生のコーナーへ。原子や星やさまざまな天体の物質が模型とともに説明されていて、大きさが比較できるように人間の脳などのサイズの模型などが展示されている。その比較の表し方が日本とは違い独特なので、逆に想像しにくかった。そしてこの博物館の目玉、恐竜の実物骨の展示会場へ。ジュラシックパークの世界そのもの。実際のものは迫力が違うなあ。こんな巨大な生物が同じ地球上にいたのかと思うと不思議だ。生物はどんどん小さくなっていくものなのだろうか。あと何万年後かしたら人間の末裔ももっとミニサイズになっているのかな。ETみたいに。。。
その後興味のあった「アフリカの人々」のコーナーへ。アフリカ大陸各地の自然の姿が模型で展示されていて、ケニアへ行ったときの記憶がよみがえった。ケニアといえば、私の所属していた学生会議が今年度の会議を日本で開催し、数人のケニア人学生が日本に渡航したとのこと。この朗報を聞いて私は感激。ケニア学生が日本に来ることは本当に大変なことなので、日本、ケニア両国の学生がどれだけ努力をしたかがわかる。日本のケニア大使館での開会セレモニーでは、ケニア大使が目に涙を浮かべてケニア人学生のスピーチを聞いていたとのこと。あ〜、私もその歴史的な現場にいたかったな。OGとしてとても嬉しい。
そいえば最近ナイジェリアのケニア国大使に着任されたばかりのKさんからメイルをいただいた。日本大使館での勤務後ロンドン大使館での仕事終え、今回ナイジェリアに到着したばかりで、適応するのに日々忙しいとのこと。Kさんの着任で初めてナイジェリアがどこにあるのか知った。ナイジェリアは最近、ポリオ病が再発した地域として新聞で取りざたされていて、授業でもとりあげられた。たった一地域の政府の愚策によりポリオ予防接種を行わなかったため、絶滅しかけていたポリオが再発したとのこと。それにしてもアメリカ人はアフリカのことについて、日本人やヨーロッパ人以上に何も知らないことがわかった。「ブルキナ・ファソ」という西アフリカの国にいたっては語学学校の先生でさえ、その国の存在も知らなかった。
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