ニューヨークから投資会社のアナリストが来訪。私も同席する予定だったので、前もって会社のこと、アナリストのことを調べてみました。あまり大きな会社でもないようで、情報が少ない。投資会社ってほんとこじんまりしているとこが多いからこういうとき情報がなくて困る。で、ふとたどり着いたページにはアナリストさんの写真が写っていました。しかもプライベート。これは彼がボストン近郊のある島にコンドミニアムを経営しているという記事でした。
この島、なんか聞いたことあるな・・・と思って、!!!思い出した。ジャック・ウェルチがこの島に別宅を持っていて本にもよくここに滞在していると書いてあったのだ。興味が湧いてきてこの島についてもう少し調べてみたら、相当有名な島みたい。各界の名士がこの島に別荘を構えていて、ラルフ・ローレンもその1人。彼はこの島での生活からインスピレーションを受けてデザインをしているらしい。なるほど〜。私はボストンに行ったことはないし、NYからはちょっと離れているのでこの界隈の話題は耳に入ってこなかった。なんかこれだけの人たちが魅了されるこの島のことが気になり始めたぞ。
ということで、話はそれたけど、そのアナリストさんがやってきました。おそらく私より若いのだろう、その人は質問を沢山していそがしそうに帰っていった。あなたのウェブサイトをみましたよ、とかそういう余談を話す暇は一切なかった。でもこの人、若いのもあってか、日本の企業財務について知識が薄いようだった。こんなことで大丈夫か?と少し心配になった。
これまで度々思うのだけど、欧米人投資家やアナリストは本当にシンプルなことにしか興味がない。私が中心になって作った英語版事業報告書も情報が多すぎて、もっと数字だけに的を絞ったものではいいのではないか、とか言われたこともあるし。確かに一理あるけど、もう少し、わが社のビジネスモデルにも興味を持ってほしいよなぁ。割高になった株を売って、割安になった株を買う。これしか考えてないみたいなんだけど、企業を形成しているのは人間なんだからさぁ。