正社員、派遣社員しながら大学院、ニューヨークでインターン、そしてまた日本へ…。「自分流ワーキング」を探して経験を重ねる皆川夏子(仮名・31才)の日記です。めまぐるしく変わる環境と個性的な人たちの中で、彼女はいったい何を見つける!?
   
●2007.1月● 新人が来たのはいいけれど…
 

1月10日(水)

年が明けて、念願の私のチームに新しい子が入ってきてくれました。 数週間待ち焦がれていて、やっとです。新卒のはきはきとした女の子なので本当に頼りにしています。ところが、マネージャーとキッチンスタッフの二人から、ある衝撃的なセリフを聞いてしまったのです。「あの子は生理的に受け付けない・・・」二人がまるで同じことを別々のときに言ったのでびっくりしてしまいました。 せっかく、私のサポートに来てくれるのにホールの柱とキッチンの柱の二人から同じことを言われるなんて・・・・。

気持ちが萎えそうになってしまいましたが、そこはなんとか流して、みんなでうまくやっていけるようにするのが私の仕事でもあり。。なんかこの先ちょっと思いやられるけど、私の仕事をすこしづつ頼んでいけると思うとやっぱり嬉しいですねぇ。

 
 
1月16日(火)
今日、生まれて初めて「リムジン」に乗る機会に恵まれました。いつ頃からか、ずーっと憧れていた、豪華な社内と長い胴体。ラグジュアリーな内観もとてもいい気分だったのですが、なにより一番いい気分だったのは、周りの目。横断歩道を行き交う人々が興味津々で車を見ているのです。その目線の凄さにはびっくりです。すりガラスになっているので、外側から中は見えないようなのですが、中側からはばっちり見れてとても楽しい。こんなに注目されたのは生まれて初めてかもしれません。見ている人は「中にどんな有名人が乗っているんだろう・・」と思っているんでしょうね。ちなみにこの車にもうすぐアメリカからやってくる大物歌手S・Wが乗るらしいです。
 
 
1月30日(火)
いや〜、病んでいる。最近、私、病んでます。なんというか仕事のドツボにはまっていると言いましょうか・・・・。 店の営業時間が早朝までというのもあり、スタッフは数も少ないなかよく頑張っています。本当によく頑張っていると思います。 でも、その分、不平不満も当然出ます。そしてそのとばっちりが私のところへ飛んでくるのです。特にマネージャーからのとばっちりは痛いです。一番言いやすい人が私なので、あまり深く考えずに言うのでしょうが、いくら年下でまだまだ若いからとは言ってもマイナスなことを聞くのは心が痛いですねぇ。。。
 

(2月へ続く)