●渥美雅子プロフィール●
渥美雅子(あつみ・まさこ)

弁護士。「女性と仕事の未来館」館長。弁護士としては38年のキャリアがあります。セクハラ相談、DV相談など女性からの相談が多く、テレビドラマのタイトルじゃないけれど、元祖「離婚弁護士」。1979年に私自身の家庭生活・職業生活が「弁護士かあさん」というタイトルでテレビドラマとなりTBS系で放映されました(主演:中村玉緒)。著書には、『子宮癌のおかげです』(工作舎)、『熟年のための法律入門』(岩波書店)『性愛対話』(柏書房・共著)などがあります。また、板倉久子著『弁護士 渥美雅子』(理論社)という本も出版されています。

また、「女性と仕事の未来館」館長は2003年から。「え、女性と仕事の未来館って何するところ?」って思われた方は、まあ1度来てみて下さい。JR田町駅から歩いて3分、都営浅草線・三田線三田駅A1出口より歩いて1分、働く女性やこれから働きたい女性の為に相談を受けたり、セミナーを開いたり、いろんな職業情報を集めた資料の展示や交流サロン、喫茶室もあります。

講談大好き人間。自分で講談塾を開いています。私の高座名は「渥美右桜左桜(あつみ・うおうさおう)」。ボランティア活動として年間50回ぐらい老人ホームや病院などへ出前講談に出かけます。あなたがもしも講談好きなら、塾生になりませんか。こちらのお問い合わせは電話043-224-2624まで。

●「女性と仕事の未来館」ホームページ
http://www.miraikan.go.jp