オリンピックが終わったと思ったら、熱愛発覚なんですね。写真週刊誌もオリンピックが終わるまで掲載しなかった、正しい心がけに対して松坂の堂々コメント。かわいくな〜い。精一杯背伸びしてヘアダイしたと思っていたのに、年上のお姉さまですか！　高校の野球部の同級生がいっていましたね。僕らと世界が全然、違うって。遠い所に行ってしまったんだなって。そうだ、松坂。早く戻ってこい。今なら間に合う。君はまだ、若いんだ。世間の冷たい視線に気がつかないのか。ほんとうにもうこの辺で、スポーツ選手とアナウンサーのカップルは打ち止めにしてほしいよね。新鮮味もロマンもないじゃない。アナウンサーになれなかったら、スポーツ選手の妻になる可能性は限りなくゼロに近いってことよね。今更アナウンサーになれるはずないけど、アナウンサーばかりが女じゃないぜ！　まあスポーツ選手ばかりが、男でもないんだけどね。

ハッピーバースディーです。26歳です。私ではなくて、金城武さまのお誕生日なんです。あ〜少し早く生まれてきてしまったことを、こんなにも悔やんでいるんです。でも私たちがいつかめぐり逢えたら、年齢の差なんてきっと何の障害にもならないわよね。私、金城君のためだったら、仕事も辞めるし、台湾にも行く。親と同居だろうが、彼が急に売れなくなってもなんとかして支えるし、浮気をしても愛人をつくろうが、スマイルで乗り越えてみせるわ。餃子もつくるし、毎日台湾料理でも広東料理でも、文句もいわないと思うのよね。これもきっと考え過ぎよね？　だって彼がそんなに勝手で悪い人には見えないんですもの。金城君、金城君とうわごとのように言っていたら、クリエーティブの部長が心道という写真集をくれました。台湾の仕事をしている人って、いまの私にはすごく大切だったのよね。これからは彼と私のために、多少愛想をよくしておこうかな。

一緒に出席した子たちも同じように泣いていたので、目のあたりのはげかたは似たようなものだと思いますが、そんなのは何の解決にもなっていないよね。ショック。かわいがっていた後輩だけに、幸せになってもらいたいんだけど、寂しさも募るものね。結婚してしまうと、もう前のように連絡してくれないのかなとか、一緒に遊びにいくのは難しいかな、なんて考えてしまう。しばらくは生活も落ち着かないだろうけど、いつかまた仲良くできるかしら？　私ったら何度もこういった状況を体験しているのに、いっこうに慣れないんだわ。かなり間抜けよね。

今日は小さなゴールドのバッグを買って、お茶して時間をなんとなく潰してから、帰宅しました。なのに母親は、33年前に私を産んだことを忘れています。とても古いことなので、仕方がないんだろうな。遅くなっても眠れないので、さっきココアを飲もうとミルクを沸かしていました。カップにミルクをつごうとしたら、取っ手がポロンと取れてしまった。熱いミルクを腕にかけてしまうし、床はふかなくてはならないわ、でかなりへこんでいます。「お誕生日、おめでとう！」を、誰にも言われていないの。自分でバッグを買った時に、そっとつぶやいてみたけどさ。Ｏさんも金城君も知らないし、親も忘れているのよね。

会社で言いふらしたりもしないから、作業のお疲れさん会を入れられそうになってしまった。クライアントの都合にして、必死で別の日で話をまとめてしまった。いけないことでは、ないでしょう。私だけでなくて、みんないろいろな思いを抱えているよね。胡散臭い男で参っている女友達からよくメールがくるし、先月一度会ってしまったＯさんの事務所の女性からも、メールがくるのよね。どうしようかな、と思うものばかりです。深く考えないで、遊びにいってしまおうかしら…？　イチローは日本を脱出するし、千葉すず選手は引退するし、中川長官は辞任したものね。なんだかね、みんな大変そうだな。